2006年 03月 13日
先日の「教育大函館校美術作品展」でも出品していた彫塑研究室の4年生
4人に寄る作品展が市内元町のいるかギャラリーで開かれていた。
昨年に続く2回目で、一応卒業での区切りの作品展となった。
ただ、大学院へ進む人、事情により大学に残る人など4月からの方向性は
かわるものの来年も続けたいと力強い言葉が帰ってきた。
作品の多くは先日の「美術作品展」でも拝見したが、作品の元になった習作が
一緒に飾られていたり、作品の材質が分かったり、また入口では制作過程を映した
ビデオが流されていたりと新たな発見のあった作品展となった。
先月は同じ会場で大学院生の彫刻展を見る機会もあり、ここのところ彫刻づいて
いる。
絵画に比べて評価や認識が低い彫刻、しかし函館市内ではパブリックアートとして
あちこちで彫刻作品を見る事ができる。
もっと関心が高まってくれたら明日の"岡本太郎"や"ロダン"が生まれるかもしれない。
4人に寄る作品展が市内元町のいるかギャラリーで開かれていた。
昨年に続く2回目で、一応卒業での区切りの作品展となった。
ただ、大学院へ進む人、事情により大学に残る人など4月からの方向性は
かわるものの来年も続けたいと力強い言葉が帰ってきた。
作品の多くは先日の「美術作品展」でも拝見したが、作品の元になった習作が
一緒に飾られていたり、作品の材質が分かったり、また入口では制作過程を映した
ビデオが流されていたりと新たな発見のあった作品展となった。
先月は同じ会場で大学院生の彫刻展を見る機会もあり、ここのところ彫刻づいて
いる。
絵画に比べて評価や認識が低い彫刻、しかし函館市内ではパブリックアートとして
あちこちで彫刻作品を見る事ができる。
もっと関心が高まってくれたら明日の"岡本太郎"や"ロダン"が生まれるかもしれない。
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by eastend0001
| 2006-03-13 20:00
| 美術/絵画