2006年 01月 02日
ニューイヤーコンサート
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お正月のテレビは、駅伝あり、かくし芸あり、お笑いあり、映画ありと、
いつもと違う編成で視聴者の獲得を狙っているが、今年はそれにドラマの
再放送が加わって選択肢が広がった。
でも、その中で見たいと思うものは少ない。
本当に正月にテレビ見なくなったなぁ.....
そんな中、オーストリアはウィーンで毎年開かれるニュ−イヤ−コンサート
が放送された。
ウィーン楽友協会大ホールに紳士淑女がそろい、マリス・ヤンソンスの指揮の
もとウィーンフィルがヨハン・シュトラウスなどのクラシック音楽を演奏。
今年がモーツァルト生誕250周年という事で彼の歌劇「フィガロの結婚」序曲
の他、シュトラウスの兄弟のヨーゼフやエドゥアルドの曲も紹介。
ウィーン国立歌劇場バレエ団の優雅なダンスも曲に合わせて映され、耳でも目でも
楽しむ事が出来た。
ワルツにポルカ、聞きながら思わず身体がリズムをとって動き出す。
ワルツ「芸術家の生涯」や「入り江のワルツ」、ポルカ「クラップフェンの森にて」
など耳馴染みのある曲をはじめ、名曲のさわりをつないだ「芸術家のカドリール」、
「新ピチカート・ポルカ」など初めて聞く曲も多い。
アンコ−ルのワルツ「美しく青きドナウ」の後、お決まりの「ラデツキー行進曲」で
今年のニューイヤーコンサートは終了、スタンディング・オベーションがおきる。
今年のコンサートは演奏もさることながら、選曲、趣向、途中でのバレエと、どれも
素晴らしいものだった。
またゆっくりとクラシックが聴きたくなった。
いつもと違う編成で視聴者の獲得を狙っているが、今年はそれにドラマの
再放送が加わって選択肢が広がった。
でも、その中で見たいと思うものは少ない。
本当に正月にテレビ見なくなったなぁ.....
そんな中、オーストリアはウィーンで毎年開かれるニュ−イヤ−コンサート
が放送された。
ウィーン楽友協会大ホールに紳士淑女がそろい、マリス・ヤンソンスの指揮の
もとウィーンフィルがヨハン・シュトラウスなどのクラシック音楽を演奏。
今年がモーツァルト生誕250周年という事で彼の歌劇「フィガロの結婚」序曲
の他、シュトラウスの兄弟のヨーゼフやエドゥアルドの曲も紹介。
ウィーン国立歌劇場バレエ団の優雅なダンスも曲に合わせて映され、耳でも目でも
楽しむ事が出来た。
ワルツにポルカ、聞きながら思わず身体がリズムをとって動き出す。
ワルツ「芸術家の生涯」や「入り江のワルツ」、ポルカ「クラップフェンの森にて」
など耳馴染みのある曲をはじめ、名曲のさわりをつないだ「芸術家のカドリール」、
「新ピチカート・ポルカ」など初めて聞く曲も多い。
アンコ−ルのワルツ「美しく青きドナウ」の後、お決まりの「ラデツキー行進曲」で
今年のニューイヤーコンサートは終了、スタンディング・オベーションがおきる。
今年のコンサートは演奏もさることながら、選曲、趣向、途中でのバレエと、どれも
素晴らしいものだった。
またゆっくりとクラシックが聴きたくなった。
by eastend0001
| 2006-01-02 23:00
| CD/音楽