2005年 09月 16日
亀田八幡宮例大祭
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函館の神社のお祭りの最後を飾る亀田八幡宮・通称:亀八の例大祭が
行なわれている。
神社のお祭りの常として、カレンダーの曜日には関係なく毎年決まった
日にちに開かれるので、時にはお祭りそのものを楽しめない年がある。
まさに今年はそれ、仕事のタイミングもあって神輿行列も屋台の冷やかしも
叶わない。 仕事の途中でかすかに雰囲気を味わうだけ....
さて、わずか30分の賑やかさもない祭り見物、見るものと言ったら屋台くらい。
その屋台も客の少なさに商売をする気は感じられず、仲間の人と喋べる人、
新聞を読む人などなど、わずかに焼き鳥屋だけが夜の売れ行きを見越して山の
様に焼き鳥を焼いていた。 亀八のお祭りの特徴は、市内近郊の神社のお祭りでは絶対に来ないお化け屋敷や
バイクサーカスなどの出し物がある事と、奉納相撲が行なわれた事。
しかし、相撲は取る人が居なくなり、残るは出し物だけ。 陽が落ちると子供達が集まってキヤーキヤーと歓声を上げるのだろう。
あ〜あ、人混みをそぞろ歩いて、ラムネを飲んで、おでんを頬張り、飴細工の
人だかりを覗いてみたかったなぁ。
行なわれている。
神社のお祭りの常として、カレンダーの曜日には関係なく毎年決まった
日にちに開かれるので、時にはお祭りそのものを楽しめない年がある。
まさに今年はそれ、仕事のタイミングもあって神輿行列も屋台の冷やかしも
叶わない。 仕事の途中でかすかに雰囲気を味わうだけ....
さて、わずか30分の賑やかさもない祭り見物、見るものと言ったら屋台くらい。
その屋台も客の少なさに商売をする気は感じられず、仲間の人と喋べる人、
新聞を読む人などなど、わずかに焼き鳥屋だけが夜の売れ行きを見越して山の
様に焼き鳥を焼いていた。
バイクサーカスなどの出し物がある事と、奉納相撲が行なわれた事。
しかし、相撲は取る人が居なくなり、残るは出し物だけ。
あ〜あ、人混みをそぞろ歩いて、ラムネを飲んで、おでんを頬張り、飴細工の
人だかりを覗いてみたかったなぁ。
by eastend0001
| 2005-09-16 14:00
| イベント